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先日のオランダ戦について書かれているブロガーさんが何人もおられた中で、少々興味深いことがありました。

ともに旦那さんの仕事の都合で中国の北方に住んでおられる、奥様お二人。
お一方は、「とある人の集まる場所で、反日の人が多かった」
もう一方は、「どこに行っても日本戦の話で、アジアの仲間として応援してくれた」

お二人の感触の差が、どういうところから来ているのでしょう。
どちらの方も正しい受け止め方をされているのだと、そう思います。

どんくさいことに、お一人の「反日」のことを読むまで、しばらくその問題を忘れておりました。

5年前の春。
私が初めて嫁さんの故郷を訪れたとき、日本ではあの反日デモの様子が毎時のように報道されているときでした。
あのデモがどんな要因で発生したのか、いまだにはっきりしません。

そのときも感じたのですが、日本でこういった中国の反日感情の報道があると、まるでこの土地や、国全体が巻き込まれているように受け止められます。
日本国内では「今、中国に行って大丈夫?」ということを聞かれ、
いざ行ったときには「あんなことをなんでするのか」「どこでそんなデモがあったのかさえわからない」という反応。

中国の人はよく、「日本人は建前と本音がある」というそうです。(私自身はそのような意見を聞きません)
主にビジネスで「あいそのいい」ことを言う日本人を見てそう思うらしいです。
ところが私からみると、中国人のほうが建前と本音を使い分けていると感じます。
人間関係を計算して、どのように振る舞えばいいのかを決める。
そんな生き方は京都の人に似ているかもしれません。

日本=オランダ戦でオランダを応援していた中国人、日本を応援していた中国人。
そのどちらに、本音があったのかはわかりません。

とりあえず、私と一緒に暮らしている中国人は、スーパーで貰った侍ジャパンのハンカチを見せて私に
「今度これで応援するからね」
とひとこと言ったのでした。
2010.06.21 / Top↑
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