上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
六日目です。

今日はお墓参りと夜にサーカスみたいなのを見に行く予定。

お父さんのご両親と、お母さんのお父さんのお墓参りに一緒に行くことになりました。
みなさんのお墓が同じ場所にあるのです。

お墓参りは春の清明節に行くものなのですが、久し振りの嫁さんの帰国と、従妹の帰省が重なったのでこの日になったのです。
従妹というのは「桂林の雨」のときに書きました日本語ガイドの叔母さんの娘さんです。
彼女はこのとき高校生で、10歳からピアノの勉強のために桂林を離れて武漢にいます。
ダンユンといいます。
長期の休みだけ桂林に帰ってきますが、武漢からは列車で10時間を超える長旅です。
小さい子を遠くに行かせるのは私にはできそうにないです。

前日のカラオケの帰りに叔母さんの家に行き、そこでダンユンに対面していました。
その時に演奏も聞かせてもらったのですが、なかなかの腕のようです。

お墓までみんな一台の車で移動。
途中、買い物のためにお店に立ち寄りました。
お父さんが買ってきたのは紙銭と爆竹いっぱい。
爆竹、お墓参りのときにも使うんですね。

かなり田舎のほうに行ったところにお墓がありました。
もう山奥です。

爆竹を鳴らし、お墓参りに来ましたよ、と亡くなった人にお知らせ。
量が結構多かったので叔父さんも火をつけるときに腰が引けてた。
紙銭を燃やして、祈りを捧げます。
私もさせてもらいました。
帰るときにまた爆竹を鳴らして、帰りますね、とお知らせ。

市内まで帰る途中でお昼にしました。
活けの海産物を、調理方法を指定して食べるお店です。
みなさん揚げ物とか炒め物にしてますが、私は牡蠣を生でいただきました。
私が食べるときに皆さん全員が私を注目。
そりゃそうだ、牡蠣を生で食べるなんて。
ちょっとした「びっくり人間」に見えたのかもしれませんね。
(後で私も反省しました。生で食べれるかどうか確認できてないし)

----------

お墓参りのとき、桂林の母が嫁さんにこう言いました。
「私たちが死んでもお墓はいらないよ。あなたは日本で暮らすんだから、お墓参りできないし」
たった一人の娘が外国で結婚するという。
だから親はいろんなことを諦めなければならない。

そして、この記事を書いている昨日、同じことを嫁さんが言いました。
その日、ロンドンからお母さんが帰国したのでした。
結局お母さんはロンドンでの滞在を楽しめなかったようです。
「外国に行った娘はいなくなったも同じだよ」
と嫁さんが言いました。

----------

午後のことは次回に続けます。
2009.08.22 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://onodrim.blog47.fc2.com/tb.php/58-9f08d712

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。