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ロンドン滞在と言え、いきなり到着翌日から旅行に行く私たち。
朝も早く起きて通勤列車に乗り込んでロンドン中心へ。
King's Crossという駅に到着。
さすが鉄道の生まれ故郷の国、駅が立派ですなー。
こういう屋根の高い駅は日本ではあまり見ません。

IMG_0067.jpg
ヨーロッパの列車らしい風貌

10時発のEdinburgh行きを探して乗車。
が、なんかおかしい。
席が広すぎる。
なんとなく豪華すぎる。
おかしい。
テーブルがあるしメニューなんておいてある。
おかしい。

「なんかおかしいよね」と言い合って、ぐるりと見渡すと。
First Class(一等車)の文字が。
すごすごとStandard Class(二等車)にお引越しです。

ところでこの列車、Standard Classは自由席のはずなんですがあちらこちらの席に
予約済みの札がささってます。
どうやら席を取っておける仕組みがありそう。

そうこうしているうちに出発、ものすごいゆっくりと列車が出て行きます。
これから4時間の列車の旅。
NHK教育が深夜、頻繁に「南イングランドの旅」という列車旅行の番組を流していましたが、
そのイギリスの列車に自分が乗ってるんだなぁと思ったり。

30分もすると田園地帯に。
牛や羊や馬がそこかしこで放牧されております。
菜の花畑が美しく輝いています。

IMG_0069.jpg


イギリスの田舎って、日本の田舎の「寂しさ」がない感じ。
どうしてそう感じたのかは自分でもよくわかりません。

YorkやNewcastleを超えてスコットランドに入ります。
ここで海岸線寄りを走るので、少し海が見えました。
海沿いの田舎はなんだか寂しい。
なんでしょう、この寂しさの基準は。

IMG_0075.jpg

嫁さんはいつもなら景色に飽きてすぐに眠ってしまうのですが、今回はおしゃべりしたりしてあまり眠りません。
彼女自身もイギリスに来て初めての旅行なのではしゃいでる感じ。

やっとEdinburghに到着、昼の2時です。
ところが天気が悪い。
晴れたり曇ったりのすっきりしない空を見て、メインのEdinburgh城には明日行くことにしようと決めました。

Edinburghの中心は中世の長い期間に作られたOldTownと、近世に作られたNewTownに分かれています。
お城はOldTownのはずれにある大きくせり出した崖の上にありました。

IMG_0081.jpg
真ん中奥がお城

西洋の城を始めて見たものですから、「すっごいなー」の一言。
今日はとりあえず街歩きなので、まずはNewTownから責めてまいります。

でもNewTownだけあってさほど面白みなし。
ブティック入ってる場合じゃないし、HMV入ってもなーみたいな。
パブの前ではもうビール飲んでる人らがいますが、こんな時間でしかも寒いのに。
どうやら、イギリスの人ってさっさと仕事を終わらせて夕方から飲むってのは珍しくないようです。
この気温ではさすがにビールが飲みたいとは思えません。
(多分10度ちょっとくらい)

4年前の同じ時期、私たちは中国の桂林にいました。
里帰りに同行して、ご両親に顔合わせに行ったのです。
そのときは真夏のように暑く、街歩きの途中で喫茶店に避難したこともありました。
テレビの天気予報で各地の最高気温が30度以上ばかりだったのを聞いた記憶があります。

ところが今回はスコットランド。
太陽が出ていたとしてもこの時期は20度まで行かない気候です。
暑いのが苦手な嫁にはいいのかも。

さてお次はOldTownへ。
駅が低いところにあるので、その上をまたぐ橋を渡るとOldTownです。

IMG011.jpg

街に入ってびっくり、もう街中が童話に出てきそうな、ちょっと看板はずせば中世舞台の映画が取れそうな。
ちょっと恥ずかしいけど、「素敵でできた街」のような。
写真を撮る場所が多くて困るよ!

IMG013.jpg

IMG021.jpg

IMG022.jpg

土産物屋さんにも寄ってみる。
キルトなどのスコットランド名産品で目移りしてしまう。
カシミアマフラーもあちこちあるけど、この時期には売れにくそうだ。
嫁さんに「触ってごらん、ウールだよ」のギャグが使えないのがちょっとくやしかったり。

素敵だわ素敵よねな街をぶらぶら歩いて疲れたところで、晩ご飯をどうしようかという話に。
一度ホテルに帰って休んでから出かけようかとも思ったけど、昼ご飯食べてないのでもう限界。
(嫁さんは特異体質のようなもので、夕方一食しか食べなくて平気)
NewTownを探し回った挙句に、スコットランド風でもなんでもないアメリカンなレストランへ。

ここで嫁さんはハンバーガーを、私はチキンソテーを頼んだのですが。
出てきたハンバーガーを見て大きさにびっくり。
チキンソテーのまずさにまたびっくり。

巨大なハンバーガーを平らげた嫁が、半分も残してあるチキンソテーを見て
「もったいないよ」と皿を持っていきましたが。
「まず・・・」とすぐにフォークを置きました(笑)
イギリスの鶏料理は胸肉なのであまり美味しくないとは聞いていましたが、どうやったらBBQソースまでまずく作れるんですか。

この日は体調が悪くてホテルに帰ってすぐ眠ってしまいました。
せっかくの旅行だったのに嫁さんには悪いことをしてしまいました。
2009.06.01 / Top↑
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